〜あなたが訪れた太宰府 あなたが育った太宰府
それぞれの太宰府が これからの太宰府をつくる〜

だざいふ基本計画2006"Plan2"


日時:2006年7月29日(土)

場所:太宰府天満宮周辺(門前町

※集合場所 西鉄大宰府駅 8:00集合

企画サポート:桜坂事務所

泉山朗土、保坂真紀、先崎哲進


太宰府を歩いて・見て・感じる、アーティストを交えて歩くこれまでにない“まちあるき”です。歴史的な側面だけでなく、新たな視点からおもしろい太宰府を発掘します。また、歩いて・見て・感じたものをみんなでつくり、次のプランに展開します。


■こどものまちあるき■

○プログラム:

・8:00〜11:00 まちあるき

・11:00〜14:00 昼食、ワークショップ(地図づくり)

・14:00〜16 :00 ワークショップ発表会(発表会後自由参加、地図づくりの続きなど)

○対 象:小学生〜高校生10 名程度(小学校低学年は保護者同伴)

○参加費:500円 ○準備物:弁当、筆記用具類、デジカメ(持っている人のみ)

○申込方法:氏名、住所、連絡先(TEL、FAX、e-mail )、学校名・学年、学校での係・委員名、特技・趣味、参加理由(どんなことをやってみたいか)を記入の上、e-mail でお申込ください。

○概 要

歴史と古の佇まいが残る「だざいふ」のまちを子どもの興味と感覚で歩く“まちあるき”。 コースをまわる間に1000 年前(過去)〜現在〜1000 年後(未来)を、その風景と子どもから飛び出す情報や感想、 疑問などと同行する太宰府市文化財課職員の知識を交えて自由にディスカッション、その成果を地図にします。 地図作りの為のヒントになりそうなもの(ことば、イメージカラー、形、人など)をかたっぱしにスケッチブックに描 きとめたり写真に撮ったり...その描きとめた風景やディスカッションをもとに「3006 年大宰府マップ」をつくって みます。「だざいふ」のまちを想いながら、「こうなったらいいなぁ〜」「私だったらこうしたい!」を表現してい きます。最後はそのマップをおとなのまちあるきチームに紹介、1000 年後の話をしてみましょう。 ひとりひとりの気持ちを大切に出来るような人数設定にしています。マップ制作以外でも、得意なことで自分の 想いを表現して欲しいと思います。また、この機会が、今後子どもたちの未来のネットワークとなり、参考事項と して心に留まり発展してくれたら嬉しいです。

【コーディネーター:保坂真紀(RECOMEMO WORKSHOP &STUDIO .)】


■おとなのまちあるき■

○プログラム:

・8:00〜14:00 まちあるき(昼食はみんなとお店で食べる)

・14:00〜16:00 ちゃぶ台トーク(テーブルディスカッション)、“こどものまちあるき”発表会

・16:00〜 力の限り意見交換会(自由参加の飲み会)

○対 象:大学生以上、招待者及び一般公募者20 名程度(市外10 名、市内10 名)、昼食各自負担

○参加費:500円 ○準備物:筆記用具類

○申込方法:氏名、住所、連絡先(TEL、FAX、e-mail)、年齢、職業、特技・趣味、申込理由(どんなことをやってみたいか)を記入の上、e-mail でお申込ください。

○概 要:

太宰府を歩いて、見て、感じる、歴史的な側面だけでなく新たな視点からおもしろい太宰府を発掘する、これ までにない“まちあるき”です。アーティスト、建築家、コピーライター、太宰府市文化財課の方など異業種の方々 とそれぞれの視点から太宰府を論じていただきたいと思います。また、まちあるきを楽しむためにいくつか仕掛 けを用意。天満宮の行事参加や普段は入れない場所に立ち寄るなど計画しています。さらにまちあるきのコー ス数箇所にポストを設置。このポストには、さまざまな質問が用意され、参加者や一般の観光客に手紙形式で投 稿していただきます。まちあるきは、大人と子どもと二手に別れて行います。大人、子ども、それぞれの立場から 見て太宰府を考え、子どもはワークショップとして成果物を発表し、大人はディスカッションテーブルでお互いの 意見交換を行います。大人の考えるものと子ども考えるものにどんなちがいと共通項があるのでしょうか。まち あるきを通じて、太宰府の魅力の再発見と未来のまちづくりに対する思い、参加者間の意見交換や新たなネット ワーク構築など、太宰府と皆様の今後につながるきっかけになれば幸いです。 【コーディネーター:先崎哲進】



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お問い合わせは『だざいふ基本計画2006実行委員会』

事務局CAT E-mail:dazaifucat☆yahoo.co.jp(☆を@に換えて下さい)


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