2005年1月・・・私たちは悩んでいた。

ひょんな思い付きで動き出したバレンタインイベント。これはイケルとその場にいた誰もが思った。だからこそ広告も製作し、宣伝もした。ラジオで告知まで行った。

・・・そう、自信はあったのだ。私たちが恋する人を助け、楽しくバレンタインデーを過ごしてもらい、しかもその恋まで成就しちゃったりしたらなんて素晴らしいバレンタインになるだろうと心躍らせた。そのために、私たちは企画を練って準備していたのだ。楽しくて、思い出深いバレンタインデーを演出するだけの用意があったのだ・・・・。

そう誤算だったのだ。。。応募者がいないなんて想定外だったのだ。。。私たちは企画を中止せざるを得ない状況に追い込まれた。内輪で話をでっち上げ、『ネタ』として終わらせることが出来なくはなかったが・・・。『しかし、それではCATが偽りのものになってしまう!!!』そんな強い気持ちとは裏腹に、企画の練り直しに取り掛からなければならないことは誰の目から見ても明らかな状況だった。

しかし、思いがけないところから申し出があり、今回の企画が一気に前に進むことになる。





追加情報(2005/2/22)

このイベントでは、とあるグループのメンバーが先輩に対し、これまでお世話になった感謝の気持ちを伝えるために、ちょっと趣向を凝らしたドッキリを仕掛けようという方向で話が進んでいます。

CATは今回、地元で活動している某団体と一緒に今回のイベントを進めています。つまり、今回のイベントはイベントそのものだけではなく、人の繋がりを広げるということも目的となっています。これは今後CATが活動する上で重要なコネクションになる考えています。

というわけで、今回は完全オープン型のイベントではありません。シークレットで進めなければならない部分もあるため、詳細を事前に公開することが出来ません。申し訳ございませんがご了承ください。

しかし、オープンに出来る部分もあります。それは、『とある橋を飾る』ということです(すぐに撤収しますけど)。言い換えると、橋でちょっとしたアートをやりますというところでしょうか。飛び入り参加大歓迎です。大体14時〜15時ごろ、太宰府市中央公民館付近にグレーのトレーナーを着た人がウロウロしてますので、お気軽にお声をかけてください。

なお、当日は朝から『人権まつり』が行われます。さまざまな催しが行われていますので、ぜひお越しください。


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