4月16日(土)、ついに公の場で(そこそこ宣伝をしたところで)スタードームを建ててみることになりました。今回のイベントには大きく分けて2つの目的があります。ひとつは、9月の本番に向けて、実際にイベントに参加を検討していただいている方や私たちの活動に賛同していただいてる方へスタードームがどんなものか見てもらうこと。ふたつめは、太宰府に遊びに来ている人やふらっと散歩しに来た地元の方などに9月のイベントを宣伝すること。私たちは、そのためにスタードームの天幕を新たに作成し、スタードームの構造理解と建て方の練習をしてきました。私たちはこのイベントが決まってから、ほぼ毎日放課後に集まり布を切り、縫い。針金でドームのミニチュアを作り、実際に竹を組んでドームを建ててきました。そして、いよいよ本番の日を迎えたのです。



MT車に緊張

本番当日。まず、道具を会場まで運ばなければなりません。地下に保管していた竹を運び出しましたが・・・・長いです。長いんですよ、これが。長い上にしなります。竹ですから当然です。そんな竹をどうやって会場まで運ぶのか・・・。私たちには竹をぽんと載せて運べるような大きなトラックは持っていません。あるのは、軽トラック1台と乗用車数台。これだけ長い竹を運ぶことはできません。会場までの1km弱の距離をどうやって運ぶのか!?



選んだ方法はこの方法だっ!!





そのまんまです。ひねりも何もありません。男性陣が担いでいきました。時は週末の太宰府。天気もいいので観光に来られている車がたくさん横切ります。みんな好奇の目で私たちを見ています。『何なんだ、あの変な集団は』と・・・。子供から指を指されたり、すれ違う自転車に『邪魔だなー』と不機嫌そうな顔をされたり、近所の高校生(写真部)に写真を撮られたりしながらも、めげずに私たちは進みました。 正直な話、この作業は結構疲れました。翌日、私は筋肉痛に見舞われたのですが、おそらく原因はこれだと思います。やれやれ。



ご覧の通り、車道は車が一杯です。かなりの確率でこちらを見ていました。中には写真を撮ってる人もいたような気がします。・・・そうそう、写真と言えば。。。

太宰府にある筑陽学園高校の写真部のみなさんです。偶然通りかかったところ変な集団がいたので皆んなバシバシシャッターを切ってました。

道を尋ねられています・・・が、実はこの方、私たちのドームイベントのために来てくれたというではないですか!!一同感激。ありがとうございました。しかし、この後「どこでイベントのことを知ったんだろう?」ということが話題になりました。次回はもっと宣伝にも力を入れねば・・・





さぁ、もうすぐゴールです。あえて人が多い都府楼政庁跡の中を通ってさりげなくアピール。(効果があったのかどうかは謎ですが)



良い天気です。

現場に到着。すでにお客さんが来られてました。遅くなってスミマセン。実は、意外とクタクタになっておりました。・・・で、ドームを建てる前に、今日の活動を確認。まずは近くに遊びに来ている人たちにチラシを配ってイベントの宣伝をしようということになりました。そこで大いに役に立ったのが彼でした。

彼です。

そう、彼です。彼の名は「くうかん君」。青森からやってきたカワイイやつ(詳しくはこちら)。よそのキャラクターを使って自分たちのイベントを宣伝するなんて・・・・まぁ、いいじゃないですか。子供たちに大ウケだった様です。先ほども書きましたが、土曜日の天気の良い昼下がりということで、人がたくさん集まっていました。少しでもたくさんの方にきていただけたらいいのですが・・・はてさて。

ひとしきり宣伝したところで、ドームにとりかかります。まずは竹を並べて、補強します。麻紐でしっかりと竹を結びつけます。補強したところで星形に並べ・・・・いきなりうまくいきません。なぜだか歪な星にしかなりません。まだまだ修行が足りないCATです。手伝っていただいた皆さん、手際が悪くてごめんなさい。「こいつら、大丈夫なのか?アサヒアートフェスティバルなんて大丈夫なのかよ?」と疑問に思われた方も多いかもしれません。精進いたします。・・・しかし、すぐに我らがドーム長Yさんの活躍で綺麗な星形が出来ました。そのまま竹を麻紐で結びつけていきます。





地味ですが大切な作業です。しっかり結ばないと建てたときに解けてえらい事になります。





いよいよドームを建てます。さぁ、集まっている子供達!!ドームが立ち上がるよっ!!!・・・・・子供たちは竹とんぼに夢中です。あ、紹介を忘れていましたが、当日は私たちの職場の課長が竹とんぼ作りワークショップを、それからエスケイエンジニアリングの方たちがケナフから紙を作るワークショップを開いていただきました。(ありがとうございました!!)

気を取り直してドームを立ち上げます。何度見ても、この立ち上げが一番ワクワクしますね。後は竹を横から編みこんで、麻紐で結びつけたら骨組みは完成です。とりあえず、この骨組みの形を見ていただきたいので、骨組みが出来たところで皆さんに見てもらうことにしました。あちこちに星が出来ていることを説明しつつ、このドームでどんなことができるのか・・・いろいろと考えが膨らみます。





次に天幕をかけます。私たちが丹精こめて創り上げた天幕・・・果たして綺麗に出来るのか・・・。

ご覧のように、綺麗にできました。いろいろな生地をつなぎ合わせて作ったわけですが、それが意外と綺麗に仕上がっています。やればできるもんです。これが本番、どのように化けるのか?どんなドームが出来るのか?期待が膨らみます。いろいろな人が参加してくれるといいなぁと思わずにはおられません。とりあえず中はブルーシートとシーツ(タオル地)を敷き詰めて人が入れるようにしておきました。たくさんの方が見学に来ていただきました。本当にありがとうございました!

さて、スプリングスタードームはまだまだ続きます。




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